チェンジ上尾! 尾花あきひと 基本政策

 


議会改革

少子高齢社会での議会は「討議過程を広く共有し自治体の意思決定を促す」役割が強まります。
行政との適切な距離を保ちながら 過度な会派間対立による機能不全を防ぎ、「対話する議会」実現に努めています。
(議員間討議の仕組み・議会事務局の他市との連携強化・汚職防止と議員ルールの明示化 等)


行政組織への提案

議会は市民の道具であり武器です。
その活用の先にあるのは行政組織(=市役所)の体質改善。
一人ひとりの役所職員の能力を発揮するためにも、行政組織への提案を行い、内部の縦割り解消と市民協働の進んだ自治体づくりを目指します。
(定期的な市民討議の仕組み・公平な昇任試験と民間人材登用・市職員が担当地域につく制度導入の提案 等)


地域をチェンジ!

1、公共施設の使い方を見直す
「成長社会のインフラを成熟社会の目で再編」

運動施設の利用やバス等交通手段の改善・バリアフリー化 のほか、人の集う公共空間を創出し、まちのにぎわい作り に繋げます。豊かさは「所有」から「使用権」へ。

 

2、横断的コミュニティづくり
「世代・立場をこえて人が集う場を」

子育て 教育 文化振興 防災を軸に新旧住民交流を活性化。 子育て世代や高齢者の孤立を防ぐため団体間の情報共有 を行い、地域課題に合わせた先進施策を提案します。

 

3、災害に強いまちづくり
「近所の団結と役所との連携で命を守る」

地域の繋がりを補強し 緊急時にお互いを守れる自助 共助 公助の考えを定着させます。日頃から防災意識を共有し、 救援物資の備蓄体制や行政との連携を強化します。

 

4、多様な生き方への対応
「ライフスタイルを活かして働ける社会の実現」

若者の雇用・起業支援、通勤通学の環境向上を図るほか、 子育て世帯等が住みやすい多様性あるまちを作ります。 社会的に苦しい状況の方を大切にする福祉を目指します。

 

5、地域の魅力創造と情報発信
「変化しない地理 変化する技術をふまえた戦略」

市を客観視し 土地性に合った戦略立案と、広報に外部の 知見を登用し、内外への発信力と職員の意識改革を提案し ます。市外就労者の意見を活かす体制づくりを進めます。

 

6、域内循環活性化と広域連携
「人と環境に優しく持続可能なまちへ」

資源リサイクルや産業構造をふまえた地域内の人・モノ の循環を活性化。伊奈町・桶川市・さいたま市との関係 を再考し、他自治体との連携強化を進めます。