「希望(ゆめ)のちからイルミネーション」
青い光で医療従事者へ感謝を

こんにちは、上尾市議 尾花あきひとです。

私が所属する 公益社団法人 埼玉中央青年会議所では、現在、「希望(ゆめ)のちからイルミネーション」を開催中です。

大宮・浦和・上尾・与野・岩槻の各青年会議所の統合から今日に至る「埼玉中央青年会議所」は設立から25周年、日々、青年経済人が一丸となって地域と協働しながら様々な事業を実施しています。

このイルミネーションは約5年前に上尾のメンバーである先輩が企画、私も同委員会で立ち上げに携わったものですが、その後 毎年の継続事業となり、『まちの夜を彩る夏のイルミネーション』として、地域の関係諸団体に協賛・協力頂きながら実施させて頂いています。

 

 

これまでには「日本で一番長い参道」である氷川参道にて規模を拡大して実施する等、会として毎年工夫を重ねながら取り組んできましたが、本年度はコロナ禍中での開催方法を検討した結果、感染拡大防止策徹底のうえ「医療現場の最前線で戦っている方々に感謝の意を伝える運動」を発信している「MAKE IT BLUE JAPAN 実行委員会」様とパートナーシップを組み 例年以上に『青』電球を多く使用した「LIGHT IT BLUEキャンペーン」としての開催となりました。

 

9月3日付 埼玉新聞に掲載していただきました

 

 

「SDGs(※)の啓発も行いながら、地域市民の方に「希望(ゆめ)」を書き込んで貼り付けてもらう「希望(ゆめ)のまちパネル2020」を設置。
本イルミネーションに関わるゴールを4つパネル化して、地域と人と希望(ゆめ)の繋がりを感じてもらいながら、SDGsを周知する資料も展示しています。
(SDGs)・・・2015年 国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標」
国家・企業・個人といった垣根を超えた取り組みを目出した17のゴール・169のターゲットから構成され 地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています

大宮駅西口の鐘塚公園(ソニックシティ前)にて、最終日である12日(土)まで展開しておりますので、お近くにお立ち寄りの際は、是非ご覧頂ければ幸いです。