上尾同志会 市政ニュース 令和2年秋号を発行

こんにちは、上尾市議 尾花あきひとです。

会派「上尾 同志会」市政ニュースを発行しました。

秋は過年度決算と次年度予算編成シーズンです。
予算が適正執行されたか、今後の財源となる基金状況、扶助費増減、施設老朽等を審査し、各議員に寄せられた要望や政策提言をまとめた予算編成要望を市へ提出しました。
コロナによる税収減を予測した適切な財源配分と 机上ではなく現場の声を反映した運営を強く求めています

また、国に対して
「コロナ対策補助強化」
「防災への財源保障 ”緊防債”期間延長」
「無堤防地域の治水対策」
「国土強靱化推進」
「拉致問題早期解決」の意見書提出を会派から発案
市議会として 可決し秋の議会は閉会しました。

市は現在、今後10年の行政計画を策定中ですが、コロナ危機は市運営を見つめ直す機会ともなっています。
次世代へ繋ぐ持続可能な社会を実現するためには、自治体が国任せではなく地域の実情をふまえて主体的に動く事が不可欠です。

地域の声を力に変え、国と連携してより良いまちづくりに励みますので、皆様のお声を是非、引き続き各議員までお聞かせ下さい。

 

 

上尾同志会 市政ニュース(令和2年秋号)[PDFファイル]