明けましておめでとうございます！
上尾市議 尾花あきひとです。

改選後の最終議会を経て、上尾市議会は１月１日から新たな任期がスタート。

12支というのは元々「植物の循環する様子」を表すそうです。
その中で子年は「種子の中で新たな命が動き始める状態」。
干支も一周したこのタイミングで 議会も新たな出発となります。

2020年の干支は、正確には「庚子（かのえ・ね）」。
これには「互いを強め合う関係性」との意味もあるとの事です。
初心を忘れず、「議会」「市長以下 行政組織」それぞれの独立機関が 互いを高め合って “適切な”緊張関係のもと 上尾発展のため機能するよう、引き続き取り組んで参ります。

前任期では、一部議員の不当な働きかけがクローズアップされましたが、ここからの再出発において重要な事は「”正常な手法”で 市民の声を議会が行政に届けるサイクル」を 本来の形で取り戻していく事です。
行政内部に依然存在する問題を改善するため、議会が正しく機能するよう全力で努めて参ります。

 

改選年度ですので、年明けには早速、新議会の委員会構成等を決める臨時議会が開催される予定です。
日程は、

１月９日、上尾市議会 本会議場にて。

激動の４年を経た現状の課題を改めて整理し、地域を駆け抜けてまいります。
皆さまにとりましても、良い一年となりますように。
本年も、ご指導よろしくお願いいたします！

 

年越しは 商店会での甘酒サービスでした
本年は冷気の中でも 多くの皆様が参列されていました

 

 

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新年に向けては、地元消防団による歳末特別警戒や、「上尾小おやじの会」主催や各地域の餅つき大会にもお邪魔させて頂き、年越しの準備をさせて頂きました。

 

 

この4年、様々な場に足を運ばせて頂きましたが、改めましてボランティアや公務にて地域を支える皆様に、心より感謝を申し上げます。

日々の声がしっかりと届く市政実現に向け、令和２年も全力で取り組んで参ります！！